国のお墨付きの塩

お塩の基本

国のお墨付きとは

国が法律などで、安全性や品質基準を制定している。
例えば、「水」。厚生労働省の法律で、水の安全基準を決めている。
さらに、「塩」。大蔵省所管の専売公社によって、専売品とされていた。

つまり、水道水の水は、安全だとしている。
そして、食塩や精製塩を、大丈夫だとしている。

それを、「国がお墨付きをつけている」と言います。

皆さんは、
・水道から流れてくる水を、そのまま飲みますか?
・スーパーで売っている「食塩」や「精製」を買って使いますか?

お塩のお話

お塩の製造や供給が
国家の重要な役割の一つであることは
古代から現代に至るまで同じです
 

「減塩」といって病気の原因・元凶にされ、悪者にされてきた塩。
「お塩」にたいへんお世話になっているにもかかわらず
それに加え、安価なことで、ありがたさを忘れ、
「簡単に手に入れることができる」事で、軽視されてきた「お塩」。
そして、食塩のことを「お塩」から、呼び捨ての「しお」に・・・
「お水」も、呼び捨ての「みず」に、、、大切さを忘れた証!
「食塩」
国がお墨付きをつけている「食塩」
お塩の製造や供給が
国家の重要な役割の一つであることは
古代から現代に至るまで同じです 

国のお墨付きの「食塩」のどこに問題があるのでしょうか?
専売法廃止に伴う、2002年の「塩」の輸入自由化
選択肢は広がりましたが、商品を見極める力も必要になりました。
当サイトでは、人間に必要不可欠な最適・最善の「塩」を、
【ご塩】=「ごえん」と称し、【ご塩】について説明しています。

お水のお話

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