海には「塩」がない

お塩の基本

えっ?「海には塩が無い」、どういう事?
身体の中にも、「塩」はない。

塩とはいったい

海水が塩辛いの正体は、ミネラル(鉱物)が溶け込んでいる。
地球上の全てのミネラルが溶け込んでいる海は、ミネラルの宝庫。

海水の水分を飛ばしてできる結晶を、「塩」と呼んでいる。

つまり、ミネラルの結晶である塩は、粉(固体)であり、
海の中や身体の内では、固体の塩は存在しておらず、
溶けた状態の「塩分」として、イオン化(電離)している

だから、海にも私達の身体にも、「塩はない」のです。
『塩分』として、溶けており、イオン化(電離)している。

説明のポイント
「塩」と『塩分』をきちんと使い分ける。

塩が合わない人などいない

摩訶不思議の「減塩」

塩分控えめ、減塩と言って、塩を健康の目の敵にしてきた。
おかしくねぇ~か!

羊水と赤い血潮

その秘密は、
胎児が育つ羊水にある
全ての人に赤い血潮が流れている

お母さんの産道を抜けて、初めて
「おぎゃ~」と、肺で呼吸する。
そして、赤い血潮である血液を、
全身に循環させて、成⾧していく。

これは動かしがたい絶対的事実

解説画像

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