2022年10月に、未知への道(テキスト版)笹谷達朗著の印刷が上がった。
出版記念講演会と称して、著者の笹谷は、8年目となる全国塩脚(あんぎゃ)講演会を再開させた。
約3か月間の公演を主要各地で行った。
ふるさと夕張にて
お塩の未知とは
「塩の道」というのは、全国各地にあったり、現存する。
世界的に見ても、シルクロードですら、塩の道が先にできている。
それは、生きていくために不可欠なモノとして「お塩」があるからだ。
「塩の道」のごろ合わせから、発想して、お塩の未知とした。
著者の塩爺ぃの、約30年間のお塩の追求から誕生した内容です。
お塩の未知
お塩の未知 改訂版
未知への道
塩爺ぃの「遺言書」
2019年の初版「お塩の未知」と2020年改訂版「お塩の未知 コロナウイルス特集号」
2冊の内容を練り直した上に、①見やすく、②読みやすく、を重点に置き、
ぽんこつスタッフが、一年間かけて、編集作業を行って、完成した。
印刷が上がった2022年10月、塩爺ぃが、
未知への道は、俺の「遺言書」みたいなものだ。
未知への道(テキスト版)や解説動画が、手元にあれば、
その気になれば、いつでも読める。
しかし、より大切で、深く追求した内容(コンテンツ)は、
実際の講演会の臨場感の中でしか、話ができない。
そう言って、9年目となる全国塩脚講演会を、2023年に再開させた。