人は、空気、お水、お塩が無いと生きていけない。不可欠なモノの基本。
そこになぜ、お塩があるのだろうか?
【お塩】【お水】は、何故「お」がついているのでしょうか?
答え:大切なモノだからです!
だから、「塩」→「お塩」⇒【ご塩(ごえん)】と命名しました。
ご塩の定義の内容とは、
・理想的な品質の塩をさします
・減塩信仰からの脱却を目指します
・適塩生活で健康を維持する■ご塩者とは
■ご塩者とは
ご塩は、ごえんと読みます。者は、忍者のじゃと読むように
ごえんじゃ とよみます。ゴレンジャーから、ごえんじゃ~
お塩を正すもの(者)を、ご塩者と認定します。
とか。。。
お塩の問題点
お塩の問題点と課題について書きたいと思います。
- 塩が悪者にされた経緯について
- 1971年の塩田廃止
国語の授業では教えない
とてもとても大切なもので、なかなか理想的なものを手に入れられない「貴重な物」だから、そのことを「お」をつけて、大切なものとして、表現してきました。
他にも「お」がついているものがあります。
とおさん/かあさん/ばあちゃん/じいちゃんです。
「お」の意味を考えると、本当に大切であることが分かります。
しかし、現状はどうでしょう。
【お塩】【お水】と同様に、「呼び捨て」にされてないがしろにされがちな世の中です。ここに、社会問題の解決のヒントがあります。
近いうち汚染が進み、意識が変わり、【空気】も「お空気」とよばれる時代がこない事を望みます。
「ご先祖様」の「ご」もありましたね。
ご先祖様を考えることは、今の自分を見つめることにつながります。
国語の時間では教えない「お」と「ご」の意味する事を考えだしたことで、私の葛藤と挑戦が始まりました。
多くの問題を解決する為には、まず、この「お」と「ご」の真意を考えて、原点に戻ることが大切です。この「お」と「ご」に、最大のヒントがあるのだと考えます。
「お」と「ご」の真意を考える事で、解決策が見えてきます!
忘れがちではあるけれど、基本で原点は、両親/祖父母/ご先祖様を大切にすることだったのです。
どのくらいのご先祖様がいると思いますか?
続きは、「血筋を考える」というテーマにて
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