食用最適塩考

お塩の基本

1971年、国は、塩田をつぶし、工場でつくる塩、食塩に切り替えた。
その背景にあったものは、別途、歴史として、記事にする。

50年以上も前に、「食用最適塩考」の著者、西本友康氏は、
下記の様な内容の「警鐘」を書いている。

西本友康氏は

塩質の適否が健康上、大影響をおよぼす。
このことに世界中の学者や医学者が気がつかず、
軽く考えているところに、人類の病気や悩み不幸が起きる。

食用最適塩 日本塩業の変遷と国民に及ぼした影響史 西本友康著
菜食民族を亡ぼすイオン化学塩
自然塩は、太平洋戦争敗戦の廃きょから、世界驚異のうちに、
不死鳥のごとく起きあがり、急速な復興をとげた日本人発展の基礎をつくった。
人類の文化史50000年、科学文明は日進月歩というのに、
人類の健康はいぜんとして低迷。
これは、食物中のなにものかに不都合がある・・と察せられる。
それは、食用塩の内容の一大変革である。
幸いに私、食用塩の研究にあたること四〇余年。

塩質の適否が健康上、大影響をおよぼす。
このことに世界中の学者や医学者が気がつかず、
軽く考えているところに、人類の病気や悩み不幸が起きる

食用最適塩 西本友康著より

さらなる預言

食用最適塩出現時代

三、食用最適塩出現時代
以上の理論より当然苦汁分の無い塩で、
ミネラル、ヨード、酵素を含んだ食塩、
即ち食用最適塩が出現する時代が考えられる。

法華経の予言では世界最終戦の後、
日本より聖王出現して真の世界平和の道を打建てるとあるが、
私の解釈では、聖王一人では無理で、
聖王を補佐する優秀な日本民族の出現が必至であり、
即ち良い塩を食べた吾等の子孫を、

一、百才以上長命せしめ成人病の無い健康に溢れる国民
二、六尺以上の堂々たる体格の日本人の出現
三、知能明敏創意工夫カのある日本人

上の国民の出現が予想される。又当然生れさせねばならぬ、と思う。

食用最適塩 西本友康著より

陰陽五行の法則

陰陽五行の法則より
平和を導くことができるのは、日本民族だ、 

しかし、それには、条件がある 続く

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