人々が追い求め(塩欲求)、探し求め、つくり続け、使い続けて、
更に、経験則(先人たちの究極の人体実験)によって、立証され、
最も確かで、安全なものが、「お塩」なのです。ですから、
『お塩の製造や供給が、国家の重要な役割の一つであることは、
古代から現代に至るまで同じです』
食用最適塩から、『塩質の適否が健康上、大影響をおよぼす。
このことに世界中の学者や医学者が気がつかず、
軽く考えているところに、人類の病気や悩み不幸が起きる』
@新陳代謝の基本機能を受け持つ A筋肉を動かす(心肺機能)
B熱を発生させる(体温の維持)C体内電流の導電機能(電解質)
D浸透圧に作用 E胃液や体液の原料 F体内の解毒作用
Gナトリウムは他のミネラルの代用 H細胞外液に含まれるミネラル
塩分は、身体の中の生理機能を司っているといっても過言ではない。
塩と密接な関係にある臓器の腎臓は、塩分を約99%再吸収して、
身体から塩分が抜けない方向で働いている。
日本高血圧学会は、腎臓の働きを軽視して、血圧を語っている。
お塩の問題点は、美味しい・不味いではない(味覚)。
50年間以上も、健康の敵として「塩」は扱われ続けてきた。
減塩(塩分控えめ)が、身体に良いとされてきた。(健康の異常識)
その結果、多くの人々が、身体の塩分濃度が薄くなり、腐り易く、
症状が出て、クスリ漬けになっている。
さらに、赤い血潮の塩分濃度が薄まって、低体温化の原因となり、
情も薄まり、薄情な人が多くなっている。
世の中を正しい方向に導く一里塚は、お塩を知り、ちゃんと摂取、
身体の塩分濃度を0.9%にもって行くこと。(健康への第一要件)
健康にとって、身体に、良くない物は、何であると思いますか?
残念ながら、本当の事、ダメなものは駄目と言えない国が日本です。
昭和20年に、戦争に敗れて、支配者に逆らえない国と化しました。
日本人の考えの根底に、「勧善懲悪」という精神があります。
アンパンマンなどのヒーロー「善」ものには、必ず、バイキンマンのように「悪者」が、引き立て役のように登場します。水戸黄門様も、
越後屋&悪代官が、善を引き立てます。つまり、悪者が必要だった。
健康の敵として、【悪者=塩】と、された経緯があるのです。